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赤ちゃん連れで新幹線に乗りたいけど、授乳場所をどうしよう…
赤ちゃん連れで新幹線に乗るとき、悩むことのひとつが授乳場所ではないでしょうか。
今回は、5ヶ月の赤ちゃんとの帰省で東海道新幹線「こだま」の多目的室を、授乳のために使わせていただきました。
実際に利用してみると、スマホから簡単に申請でき、個室で落ち着いて授乳することができました。
この記事では、実際に撮影した写真とともに、多目的室の室内の様子や、申請から利用終了までの流れ、使ってみて感じたメリット・気になった点をご紹介します。
新幹線の多目的室は授乳に使える?
多目的室は授乳にも利用できる個室
多目的室は、空いていれば授乳に使わせてもらえるプライバシーの守られた個室です。
ただし、身体の不自由な方のご利用が優先されるので、使えたら嬉しいというくらいで考えておきましょう。
JR東海の公式ホームページでもこのように記載があります。
授乳スペースとして、11号車「多目的室」をご利用になれます。ただし多目的室は、お身体の不自由なお客様のご利用を優先するため、ご利用がない場合に限りご案内することが可能です。
なので、赤ちゃん連れだと、11号車の予約がおすすめです!

なお、N700Sの車両には、3号車・11号車・15号車に授乳に利用できるスペースが設置されています。
ただし、今回利用した11号車の多目的室とは設備が異なる場合がありますので、詳しくはJR東海の公式案内をご確認ください。
利用したい場合は車内で申し込む
現在、東海道新幹線では、車掌さんを探さなくても、スマホから利用を申請できます。
11号車の多目的室の扉に貼付されている二次元コードを読み取って、リアルタイムで申し込みが可能なので、とてもお手軽です。
実際に、こだまの多目的室を授乳に使ってみた
多目的室の室内の様子(写真付き)
私は、2026年の9月にこだまの多目的室を利用させてもらいました。
案内くださった女性のスタッフの方がカーテンを閉めてくださり、プライバシーが守られ、落ち着いて授乳をできました。
丸みを帯びたお部屋は、とてもゆったりとした空間でした。
入って右手の壁に扉の開閉ボタン、座席の上には荷物が置けるスペースがあります。左側の壁にもフックがあって荷物を掛けられました。

扉には手動の鍵がついています。窓側の壁には鏡がついていて、身だしなみを整えて、部屋を出ることができました。

横に広い座席と、垂直で硬めの背もたれ
多目的室の椅子はベッドになるという特性もあってか、横に広く背もたれは垂直で硬かったです。
お部屋を使わせていただけるだけでとても助かったので、全く文句というわけではないです!(笑)

新幹線の多目的室の使い方【実体験】
① 扉の二次元コードをスマホで読み取る
今回利用した際は、事前予約をせず、乗車後に11号車の多目的室の扉に貼られた二次元コードから利用を申請しました。
使用したい時に、足を運んでタイムリーに申請する形です。
ただし、繰り返しになりますが、多目的室は身体の不自由な方などの利用が優先され、授乳希望が重なった場合などは利用できないこともあります。予約なしで必ず利用できるわけではない点には注意が必要です。
ちなみに、多目的室の外からの様子はこんな感じです。二次元コードには、モザイクをかけています。

② チャットで利用場所や目的などを回答して申請
スマホでチャットのような画面が立ち上がり、希望場所や使用目的などの質問に答えて、すぐに申請できました。
すると、チャット画面で少し待ってくださいと案内が来ました。
③ スタッフが来て、鍵を開けてくれる
5分も待たず、女性のスタッフの方が来てくださいました。
多目的室の鍵を開けて、プライバシー保護のためカーテンをしてくださり、扉の開閉方法や終了時のことを案内してくださいました。
自分でもできるのですが、カーテンを閉めてくださるご配慮が嬉しかったです。
④ 利用後は二次元コードから終了報告
使用後も、利用前と同じように扉前の二次元コードを読み取り、立ち上がるチャットで終了報告をして立ち去るという手順でした。
終了時は、スタッフさんを待たなくて大丈夫でした。
多目的室を使って感じたメリット・気になった点
メリット
- 車掌さんを探さずに、使いたいタイミングでタイムリーにスマホで簡単に申請して使えるのが良かったです。
- 個室には鍵がついているので、周囲を気にせずに安心して授乳ができました。
少し気になったこと
- 座席の背もたれはベッドにもなるので、硬めで肘掛けもないので、一般的な授乳室とは違うと思って使わせていただくのがよさそうです。
- 利用にはスタッフの対応が必要で数分待ちます。大きめベビーのおーきくんを抱っこして待っているのは、少ししんどかったです。
すぐ使えるとはいえ、抱っこ紐で連れて行けば良かったなと反省です。
新幹線で授乳するときに知っておきたいこと
多目的室は必ず使えるわけではない
公式にも案内が出ていますが、体の不自由な方のご利用が優先なので、空きがあれば使えるという条件にご注意ください。
利用方法は乗車する列車の案内を確認する
車両によって利用方法が異なる場合があるので、最新の利用方法は、ご乗車される列車のご案内を確認ください。
利用できない場合に備えておく
多目的室が利用できない場合に備えて、授乳ケープは持って行っていました。
あるいは駅の授乳室を調べておくなど、対策を考えておくのが良いかもしれません。
赤ちゃん連れで新幹線に乗るときに知っておきたいこと
駅の授乳室は事前に調べておくと安心
ママパパマップでは、駅や地域名から授乳室・おむつ替えスペースを検索できます。
乗車前や乗り換え時に利用できる場所を調べておくと安心です。写真が投稿されていてイメージが湧くので便利です!
お子さま連れ車両が設定されることも
東海道新幹線では、帰省や旅行の時期などに「お子さま連れ車両」が設定されることがあります。
設定される列車や日程には限りがあり、毎回同じ条件とは限りません。利用を検討する場合は、JR東海の公式サイトで最新の設定日や対象列車を確認してみてください。
まとめ|新幹線での授乳には多目的室という選択肢も
実際に東海道新幹線のこだまに乗車して、多目的室を利用し、個室で落ち着いて授乳をすることができました。
私の経験が、安心の旅のご参考になれば幸いです。
あなたの旅が、良いものになりますように!
赤ちゃん連れの旅行を計画している方は、車で出かけた南房総旅行の体験談も参考にしてみてください。お宿の「紋屋」は温泉デビューにおすすめです!




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