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赤ちゃんの昼寝、30分で起きてしまう..
「やっと寝た…」抱っこでゆらゆらすること20分。
ようやく赤ちゃんの目が閉じたので、そっと寝かせる。「これで少し家事ができる!」そう思ったのも束の間。15分後、赤ちゃんが泣いて起きました。「え、もう起きたの……?」我が家では、こんなことが何度もありました。寝かしつけには時間がかかるのに、昼寝は15〜30分程度で終了。
- 「もう少し寝てくれたら、家事ができるのに」
- 「昼寝30分って短すぎない?」
- 「もしかして、寝かしつけ方が悪いのかな?」
こんなことを考えながら、昼寝を長くするためにいろいろな方法を試しました。
この記事では、赤ちゃんの昼寝が30分程度で終わってしまう原因と、我が家で実際に試した対策を紹介します。
先に結論を言うと、我が家の場合、意外と大きかったのが「寝かしつけ方」ではなく「睡眠環境」でした。
昼寝30分は短すぎる?まず知っておきたいこと
まず知っておきたいのは、必ずしも「昼寝が30分だから、短すぎる」わけではないということです。
赤ちゃんの睡眠時間には個人差があり、月齢によっても変化します。アメリカ小児科学会も、赤ちゃんによって必要な睡眠量は異なるとしています。
そのため、つまり、「30分しか寝ない=何か問題がある」と考える必要はないということです。
ただし、
- 30分で起きると毎回機嫌が悪い
- 眠そうなのに寝続けられない
- 次の睡眠までずっとぐずっている
- 寝かしつけに時間がかかりすぎて親がつらい
という場合は、睡眠のタイミングや環境などを一度見直してみる価値があります。
我が家では生後1ヶ月経たない頃リズムがまだ整っておらず、寝かしつけも上手くなかった頃に、1日で合計8時間くらいしか寝ていないことがありました。この時、もう少し寝られるのであれば寝かせてあげたいと思いました。
なぜ赤ちゃんは昼寝30分で起きるの?
睡眠の切り替わりで目を覚ましている?
赤ちゃんの睡眠は大人と同じで、ずっと一定の深さで眠っているわけではありません。
特に生後4か月頃になると睡眠のパターンが変化していきます。アメリカ小児科学会によると、赤ちゃんの睡眠サイクルは生後4か月頃まで規則的ではありません。
そのため、寝始めてしばらくすると眠りが浅くなり、そのタイミングで目を覚ますことがあります。
抱っこ→布団など、寝かしつけ時と環境が変わっている?
抱っこで寝かしつけてから布団に置くと、「さっきまで揺れていたのに、急に止まった」「温かい腕の中から、冷たい布団に移った」など、赤ちゃんを取り巻く環境が大きく変わります。その変化をきっかけに目を覚ましてしまうこともあります。
我が家でも、抱っこでは寝るのに、置いた瞬間背中スイッチが発動して起きることがありました。
光や生活音が気になっている?
昼間は夜と違って、部屋が明るかったり、家族が動いたり、テレビや生活音が聞こえたりします。
「昼寝だから赤ちゃんの生活リズムを整えるために明るい部屋の方がよい」と考える方もおられますが、赤ちゃんによっては光や周囲の刺激が睡眠を妨げます。
昼寝を暗くすることと、「昼夜逆転しないように朝は明るくすること」は矛盾しません。我が家では、朝起きたらカーテンを開けて明るい光を取り入れ、昼寝の時間&夜になったら部屋を暗くする、という使い分けをしていました。
我が家でも、ここはかなり重要なポイントでした。
寝るタイミングが合っていない?
赤ちゃんが眠くなってから寝かしつけるのか、眠くなりすぎる前に寝かせるのか。このタイミングも、昼寝のしやすさに関係します。
ただし、「この時間に寝かせれば必ず長く寝る」という正解があるわけではありません。赤ちゃんの眠そうなサイン(あくびや顔をこするなど)や、前回の睡眠からの時間などを見ながら調整していくのがおすすめです。
暑さ・寒さ・空腹など別の原因も
他にも原因として考えられることは、結構あります。
- お腹が空いている
- お腹にガスが溜まっている
- オムツが気持ち悪い
- 暑い・寒い
- 鼻づまりなどで苦しい
- 体調が悪い
生後4日目になんで寝ないんだろうと私が悩んでいた時は、ゲップがうまくできずお腹にガスが溜まって寝つきが悪かったです。
我が家も30分の昼寝に悩みました
寝かしつけに時間をかけても、すぐ起きる…
我が家の息子も、昼寝が短いことに悩んでいました。抱っこして、ゆらゆらして、30分かけてようやく寝たと思ったら15〜30分程度で起きてしまう。
「頑張って寝かしつけたのに..」と、何度も心が折れました。
いろいろ試しても改善しなかった
そこで、
- 寝かしつける時間を変える
- 抱っこの仕方を変える
- 置き方を変える
- 部屋を暗くする
- 部屋を静かにする
など、いろいろ試しました。それでも、毎回長く寝てくれるわけではありませんでした。そこで気づいたのが、「寝かしつけ方だけを変えてもダメなのでは?」ということでした。
我が家で試した「昼寝30分」対策7つ
① 昼寝のタイミングを見直す
眠そうなサインを見ながら「少し早めに寝かしつける」ようにした方が良いという記事をよく見るのですが、息子には合いませんでした。
そこで、割としっかり眠そうなサインが出てから寝かしつけるようにしました。寝かしつけにかかる時間が少し短くなり良かったです。
ただ、これは赤ちゃんによって合う・合わないがあるので、まずは数日間様子を見ながら調整するのがよいと思います。
② 昼寝前のルーティンを作る
簡単ですが我が家ではこんな流れでお昼寝します。
- オムツを替える
- ソファで抱っこ
- おしゃぶりをする
- 寝かしつけ
睡眠前は毎回同じ流れにすると、「これから寝る時間」という合図を作りやすくなります。
アメリカ小児科学会でも生後4か月以降の赤ちゃんについて、眠そうな段階で寝床に置くことや、寝るための習慣を整えることを紹介しています。
③ 部屋を暗くする
昼寝だからといって、必ずしも明るい部屋で寝かせる必要はありません。明るい派の方ももちろんいらっしゃると思います。
我が家では、できるだけ赤ちゃんの顔に光があたらないようにしてみました。特に、寝室を暗くしたときと、明るいリビングで寝かせたときで違いを感じることがありました。
④ 生活音は減らしすぎない
昼寝中はテレビの音を少し小さくしたり、大きな音を立てないようにしました。
ただし、家の中を完全な無音にするのは、逆に生活音が目立ってしまうのでよくなかったです。ホワイトノイズを使う家庭もあるようですが、我が家ではあえて使わず、普段の生活音がある状態で寝かせていました。
出産した病院の先生からは、「雑音はあった方がいい。大きな音でテレビを見てもいいし、ドライヤーや掃除機も問題ない。逆によく寝るよ!」と教えてもらいました。
我が家の場合、息子は急激な鋭い大きな音、咳き込みやくしゃみは泣いてしまいますが、それ以外は気にしすぎない方がいいと感じました。
⑤ 抱っこから置く方法を工夫する
抱っこで寝た後、すぐに布団へ置くのではなく、少し待ってからゆっくり置くようにしました。
実は、赤ちゃんを抱っこから寝床に置くタイミングについて、理化学研究所などの研究グループが興味深い研究結果を報告しています。
泣いている赤ちゃんを5分ほど歩いて抱っこで寝かせた後、すぐに寝床へ置くのではなく、座った状態で5〜8分ほど待ってから置くと、置いた直後に目を覚ましにくくなる傾向が確認されました。
我が家でもこの方法を参考にして、抱っこで寝始めてから7分ほど待ってから、頭→背中→お尻の順番でゆっくり置くという方法で寝かしていました。もちろん、これだけで毎回うまくいくわけではありません。それでも「置いた瞬間に起きる」を少しでも減らすために試していました。
⑥ 寝る場所をリビングから寝室へ変える
我が家で大きな変化を感じたのが、「どこで寝かせるか」でした。リビングでは、
- 明るい
- 洗い物で食器の鋭い音が出る
- 家族の生活音がある
という環境でした。1番ダメなのは、夫のくしゃみで、よく息子はギャン泣きしていたので、クッションが必須アイテムです(笑)
一方、寝室なら遮光カーテンにより暗くできて、周囲の刺激も減らせます。
実際に我が家では、リビングで昼寝をすると30分程度で起きてしまうことが多かったのに、寝室ではもっと長く寝てくれることがありました。
| リビング | 寝室 | |
| 明るさ | ○ | ◎ |
| 生活音 | △ | ◎ |
| 家事との両立 | ◎ | △ |
| 見守り | ◎ | △ |
| 我が家の昼寝 | 約30分程度のことが多い | 長く寝ることも |
ただ、我が家の場合、寝室はリビングとは別の階。「よく寝るけれど、目を離すのが心配」という別の問題が出てきました。
そこで我が家ではパナソニックの見守りカメラを使って、モニターで確認するようにしています。
⑦ ネムリラのスリープシェルを使ってみる
「幌(ほろ)ってそんなに重要?」と思っていたけれど…
そして、我が家で意外にも大きな変化を感じたのが、ネムリラのスリープシェルでした。正直、購入前は「幌ってそんなに重要なの?」くらいに思っていました。
ネムリラといえば「電動で揺らしてくれること」が一番のメリットだと思っていたからです。ところが、実際に使ってみると、我が家ではスリープシェルがかなり役立ちました。
スリープシェルを使うと、我が家では長く寝ることも
スリープシェルを使わないと15分程度で起きてしまうことがあったのですが、スリープシェルを使うと、2〜3時間まとまって寝てくれることもありました。
もちろん、スリープシェルだけが理由だったのか、寝るタイミングやその日の体調など、ほかの条件が影響していたのかは分かりません。それでも、我が家では明らかに「暗い環境の方が長く寝てくれる」という傾向を感じました。
「こんなに違うの?」と、私自身が一番驚いたポイントです。毎回2〜3時間寝るわけではありませんし、赤ちゃんによって効果は違うと思います。それでも我が家にとっては、ネムリラの電動スウィングと同じくらい、「眠る環境を作れること」が大きなメリットでした。
ただし「昼寝30分=悪い」とは限らない
赤ちゃんによって睡眠時間には個人差がある
ここまで「昼寝を長くする方法」を私の経験を交えて紹介しました。お昼寝は長い方がいい、昼寝30分=必ず問題、と捉えないでほしいです。赤ちゃんの睡眠には個人差があります。
「30分しか寝なかった」という数字だけを見るのではなく、
- 起きたときに機嫌がいいか
- 次の睡眠まで元気に過ごせるか
- 1日を通して十分に眠れているか
なども含めて見てあげることが大切です。
それでも昼寝30分が続くときに見直したいこと
それでも、もっと寝かしてあげたい。と考えられる際に、見直したいことをまとめました。
チェックリスト
□ 寝かせるタイミングが早すぎない?遅すぎない?
□ お腹は空いていない?
□ ゲップはできてる?
□ オムツは大丈夫?
□ 暑すぎたり寒すぎたりしない?
□ 部屋が明るすぎない?
□ テレビや生活音が大きすぎない?小さすぎない?
□ 赤ちゃんが体調を崩していない?
いきなり全部変えるのではなく、1つずつ赤ちゃんの様子を見て何が合うか試すのがおすすめです。
ネムリラは昼寝対策になる?我が家の場合
我が家の場合、ネムリラは「赤ちゃんを自動で揺らして寝かせるためのもの」というだけではありませんでした。
特に役立ったのが、①電動スウィング、②スリープシェルによる光対策、③リビングの中でも赤ちゃんの居場所を作れることの3つです。
ただし、ネムリラはモデルによって電動スウィングの使用期間やコードレス機能、スリープシェルなどの仕様が異なります。
そのため、これから購入するなら、「ネムリラなら何でもいい」という選び方はおすすめしません。
ネムリラを選ぶならどのモデル?
私が実際に使ったのはネムリラ BEDi Long EGです。実は、私がネムリラを購入した一番の理由は、抱っこの寝かしつけを少しでもラクにしたかったからです。
実は、息子は4.5kg超で生まれた大きめベビーだったため、抱っこで寝かしつけることがどんどん大変になっていました。そこで友人からネムリラを借りて電動スウィングを試したところ、我が家では効果を感じたため、購入を決めました。そして実際に使ってみて、思いがけず役立ったのがスリープシェルでした。
一方で、
- できるだけ安く電動タイプを試したい
- コードレスで使いたい
- 手動で十分
など、家庭によって重視するポイントは違います。「結局どのネムリラを選べばいい?」という方は、こちらの記事でモデルごとの違いを比較しています。
まとめ|昼寝30分に悩んだら「寝かしつけ」だけでなく環境も見直してみよう
赤ちゃんの昼寝が30分で終わってしまうと、
- 「もっと長く寝てほしい」
- 「私の寝かしつけ方が悪いのかな?」
- 「全然家のことが進まなかった」
と悩んでしまいますよね。私も、最初は「どうやったらもっと上手に寝かしつけられるんだろう」と考えていました。
でも、我が家の場合は、寝かしつけ方だけでなく、光や音、寝る場所などの睡眠環境を見直すことが大きなポイントでした。
特に意外だったのが、ネムリラのスリープシェル。我が家では、スリープシェルを使うことで昼寝が長くなることがあり、ネムリラを購入してよかったと感じた機能の一つです。
ただ、赤ちゃんの睡眠には個人差があります。「昼寝30分=ダメ」と考えすぎず、赤ちゃんの様子を見ながら、できるところから少しずつ環境を変えてみる。それくらいの気持ちでいいと思います。そして、ママ・パパが少しでも休める時間を作ることも大切です。
我が家で実際に5か月使ったネムリラについては、こちらの記事で「買ってよかった点・正直気になった点」まで詳しくレビューしていますので、チェックしてみてください。
あなたとベビーとのくらしが少しでも快適になりますように。そしてママもしっかり寝れますように。
ご参考になれば幸いです!りんごじゅーすでした。






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