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ハイローチェアって本当に必要?
- 「赤ちゃんが寝るなら便利そうだけど、なくても困らない?」
- 「バウンサーでも代用できる?」
出産準備をしていると、ハイローチェアを買うべきか迷う方も多いのではないでしょうか。私も、最初は不要だと思っていました。
生まれてみると、わが家の赤ちゃんは出生体重4595gとかなり大きめで、寝かしつけの抱っこが想像以上に大変でした。そこで「赤ちゃんを抱っこ以外で寝かしつけるツールが欲しい」「リビングやダイニングでの赤ちゃんの居場所が欲しい」と考え、ハイローチェアのネムリラを購入しました。
実際に使ってみると便利だった一方で、「これは人によってはいらないかも」と感じる点もありました。
この記事では、実際にネムリラを使った我が家の経験をもとに、ハイローチェアのメリット・デメリットや、バウンサー・ハイチェア・ローチェアとの違いを紹介します。「ハイローチェアを買おうか迷っている」という方が、自分の家庭に必要かどうか判断できるようになると幸いです。
ハイローチェアは必要?いらない?我が家の結論
ハイローチェアは「絶対に必要な育児用品」ではない
ハイローチェアは、必ず必要な育児アイテムではないです。価格としても、正直安いものではないと思います。
でも、これを使うことで、とてもラクになる人がいるのも事実です。我が家がそうだったので、体験談も含めてレビューさせていただきます。
我が家では「買ってよかった」
私は息子を4595gで産んだので、いろんな場面で買ってよかったです。首が座っていない5〜6kgの赤ちゃんの抱っこでの寝かしつけはとても助かりました。
また、泣きやまない赤ちゃんを落ち着かせるツールの一つとしても、活躍してくれました。炊事中や、ワンオペの時のお風呂前での居場所としても活用できました。
いらなかったなと思う機能を含め、詳細なレビューはこちらの記事にまとめています。「【本音レビュー】ネムリラAUTO SWING BEDi Longは本当に寝る?5ヶ月使って分かったメリット・デメリット」ぜひご覧ください。
そもそもハイローチェアとは?
チェアと簡易ベッドの両方の使い方ができるベビー用品です。設置した場所に赤ちゃんの安全な居場所を作ってあげることができます。ゆらゆらと前後に揺れるスウィングで機能で赤ちゃんを寝かしつけることも可能です。
ハイローチェアでできること
- チェアの高さを変えられる
- 背もたれがリクライニングする
- 赤ちゃんを一時的に寝かせる・座らせられる
- スウィング機能であやしたり、寝かしつけたりできる
- テーブルを付けて食事に使う
- キャスターで移動する
※製品によって搭載されている機能や使用条件は異なります
ハイローチェアは「赤ちゃんの居場所」として使うもの
過ごす部屋に合わせて高さを変えて、赤ちゃんと一緒に快適に過ごすことができるツールになります。
例えば、
- キッチンで家事をする時には、大人が立っているので、ハイチェアとして赤ちゃんの居場所を作れます。高さを変えられるので、床よりも親の目線に近くお互いに表情がよく見えるので安心でした。
- 和室やカーペットなど、床に座って過ごす部屋の場合、ローチェアにすることで、赤ちゃんのお顔が見やすく、オムツ替えなどのお世話もしやすいです
- 食事のときはテーブル付きモデルなら離乳食などにも使えます
- 手動・電動スウィング付きのタイプなら、抱っこの代わりの「落ち着く場所」として使えることがあります
つまり「寝かせるため、座らせるためだけに買うもの」ではなく、赤ちゃんの生活スペースを増やしてあげられるアイテムになります。
「寝かしつけに使える」と「安全な睡眠場所」は別
ただし、ここでひとつ注意したいのが、「ハイローチェアで寝かしつけに使えること」と「ハイローチェアを睡眠場所として使うこと」は別だという点です。
ハイローチェアのスウィングなどを使っていると、赤ちゃんがそのまま眠ってくれることがあります。
ただ、「赤ちゃんがそこで眠りにつける」=「そのまま長時間寝かせておいていい」ではありません。アメリカ小児科学会は、スウィングやバウンサーなどのチェアを、赤ちゃんの睡眠場所として使用することを推奨していません。赤ちゃんがそこで眠ってしまった場合には、安全が確保できるタイミングで、ベビーベッドなどの適切な睡眠面へ移すことが勧められています。
安全な睡眠環境について、もう少し詳細に確認したい方はこちらの記事「赤ちゃんの安全な寝かせ方|乳幼児突然死症候群(SIDS)・窒息を防ぐために知っておきたい睡眠環境」をご覧ください。
つまり、ハイローチェアは「眠るための場所」ではなく、「寝かしつけや日中の一時的な居場所として活用するもの」と考えると分かりやすいと思います。
なお、実際の使用時には、必ず使用している製品の取扱説明書に記載された対象月齢・体重・使用方法も確認してください。
ハイローチェアとバウンサー・ハイチェア・ローチェアの違い
4つのチェアの違いを比較まとめ
それでは、ハイローチェアとバウンサー・ハイチェア・ローチェアはどう違うのでしょうか?製品によって異なりますが、ざっくりこのような違いがあります。
| ハイローチェア | バウンサー | ハイチェア | ローチェア | |
| 主な用途 | 日中の居場所・あやし・食事など | あやし・一時的な居場所 | 主に食事 | 座る・食事など |
| 新生児期 | ○※製品による | ○※製品による | △ | △ |
| スウィング | ○※製品による | ○※製品による | × | × |
| 高さ調整 | ○ | △ | ○※製品による | × |
| 食事 | ○※対応製品あり | △ | ◎ | ○※製品による |
| 移動しやすさ | △〜○ | ◎ | △ | ○ |
| サイズ | 大きめ | 比較的コンパクト | 大きめ | 比較的コンパクト |
※製品によって仕様が異なるため、購入時には各商品の対象月齢・体重・用途を確認ください
ハイローチェアとバウンサーの違い

- どちらも赤ちゃんの一時的な居場所として使える
- 揺れ方:どちらも電動と手動のタイプがある。バウンサーは赤ちゃんの体の動きに合わせて自然に揺れるのが特徴の一つ。
- バウンサーは軽量で持ち運びがしやすいものが多い
- ハイローチェアは高さ調整やテーブルなど多用途に使える製品がある
- ただし商品によって機能やサイズは大きく異なる
ハイローチェアとハイチェアの違い

- ハイチェアは主に食事用。
- 椅子なので、赤ちゃんの腰が据わる6~7か月頃から使えるものが一般的
- 新生児期の居場所やあやし目的ならリクライニングがあり、ベッドになるハイローチェアがよい
- どちらもサイズが大きいものが多い
ハイローチェアとローチェアの違い

- ローチェアは床に近い高さで座るための椅子
- ハイローチェアは新生児期から使える製品がある
- 「赤ちゃんの居場所」と「座るための椅子」で目的が異なる
- ローチェアは比較的小さいので収納しやすい
我が家がハイローチェアを購入した理由
出生体重4,595gの大きめベビーで抱っこが大変だった
私は息子を4595gで産んだので、最初から抱っこに苦労しました。1ヶ月時点では、まだまだ首が座っていないのに、もう6kgになっていました。おむつを替えても、授乳をしても、泣いている。眠たくてなく赤ちゃんを一日に何度も抱っこで寝かしつけるのはしんどかったです。もちろん、腱鞘炎にもなりました。
そんな時に、ハイローチェアに乗せてスウィングさせることで赤ちゃんが落ち着き、よく眠ってくれたんです。最初は必要じゃないと思っていたハイローチェアでしたが、本当に助けられました。
リビングで過ごすときの赤ちゃんの居場所が必要だった
産後1ヶ月は里帰りをしていたのですが、リビングで赤ちゃんが過ごす居場所を探していました。家族が多くてほこりが立つのと、不意にやってくる猫に接触されないかも気になっていました。
その時に友人にハイローチェアを借りて、MAXの高さにして簡易ベッドとして使用していることがほとんどでした。実家の家族みんなには、息子の顔をよく見て、たくさんあやしてもらえてもらえてよかったです。
寝かしつけ以外にも使えることが決め手になった
ハイローチェアは、多くの製品で共通してキャスターで移動もでき、安全な居場所を作ることができます。私がワンオペになる日は、料理を作る時の居場所としてやお風呂に入れる時の待機場所として活用しました。実際に使ってみることで、ハイローチェアで使い勝手の良さに驚き、自身でものちに購入したほどでした。
実際にネムリラを使ってわかったメリット
整理すると、メリットは以下の7つになると感じました。特に、寝かしつけの点はとても便利です。
- メリット① 抱っこ以外の寝かしつけ方法ができた
- メリット② リビングで赤ちゃんの居場所を作れた
- メリット③ 高さを変えられる
- メリット④ キャスターで移動できた
- メリット⑤ テーブル付きなら離乳食期にも使える
- メリット⑥ 赤ちゃんを床に置く以外の選択肢ができた
- メリット⑦ 抱っこし続ける負担を減らせた
実際に使ってわかったハイローチェアのデメリット
続いて、デメリットです。スウィング機能には、月齢や体重の制限があるのと、赤ちゃんによって寝かしつけられないケースもあるようなので、そのあたりは確認したいポイントです。
- デメリット① 大きくて場所を取る
- デメリット② 本体が重く、気軽に持ち運ぶのは難しい
- デメリット③ 価格が高め
- デメリット④ 赤ちゃんによっては合わない
- デメリット⑤ スウィング機能を使える期間には制限がある
- デメリット⑥ 成長すると使用頻度が下がる可能性がある
ハイローチェアはこんな人には「いらない」かも
ここまでのポイントを踏まえて、お勧めしない方はこんな方です。
- 抱っこや床で過ごすスタイルでいきたい、困っていない
- すでにベビーベッドやバウンサーなどの赤ちゃんの居場所がある
- 抱っこであやしてくれる大人が複数いる
- 食事用の椅子は別に用意している
- 収納場所に余裕がない
- 育児用品をできるだけ増やしたくない
ハイローチェアを「買ってよかった」と思えるのはこんな人!
このような方にはおすすめします!特に、「抱っこでの寝かしつけに苦労している」「ワンオペでの育児の時間が長い」「赤ちゃんの日中の居場所が欲しい」方へ、個人的にはぜひ推したいです!
- 抱っこでの寝かしつけに苦労している
- ワンオペでの育児の時間が長いので、効率化したい
- 赤ちゃんの日中の居場所が欲しい
- リビングやダイニングで赤ちゃんを見ながら家事をしたい
- 赤ちゃんを床に寝かせる以外の選択肢が欲しい
- 場所に合わせて、チェア(ベッド)の高さを変えて座らせたい(寝かせたい)
- 離乳食期にもハイチェアとして活用したい
- 安い買い物ではないので、せっかくだからチェアとしても長く使いたい
ハイローチェアを選ぶときにチェックしたい6つのポイント
ハイローチェアを選ぶ際のポイントです。各項目どのようなものがいいか、何を優先したいかという視点で、確認してみてください。
- スウィングは電動か手動か
- ハイローチェアとしての対象月齢・体重
- スウィング機能の対象月齢・体重
- リクライニング・高さ調整の範囲
- 食事への対応(テーブルはついているか)
- サイズ、重さ、収納性
実際に私が使ったハイローチェアのネムリラについて
ここまでも、寝かしつけに役立ったことや、リビングやキッチン、お風呂前の居場所としてよかった点を記載させていただいてましたが、より詳しくこちらの記事でもまとめているので、「ネムリラ」が気になっている方はご覧ください。
まとめ|ハイローチェアは必須ではない。でも「あると助かる家庭」は多い
ハイローチェアは、すべての家庭に必要な育児用品ではありません。
一方で、
- 抱っこでの寝かしつけが大変
- ワンオペでの育児の時間が長いので、効率化したい
- 赤ちゃんの日中の居場所が欲しい
- リビングで赤ちゃんを見ながら家事をしたい
- 離乳食期にも使いたい
という家庭には、便利な選択肢です。
我が家では、特に「赤ちゃんを抱っこ以外で寝かしつけるツールが欲しい」「リビングやダイニングでの赤ちゃんの居場所が欲しい」という理由から購入しました。
実際に使ってみると、便利なところがある一方で、場所を取る・重い・赤ちゃんによって合う合わないがあるなど、デメリットもありました。
そのため、
「みんな買うべき」ではなく、「自分の家庭に必要かどうか」「どのように使いたいか」で判断するのがおすすめです。
我が家で実際に使ったネムリラについては、別の記事で詳しくレビューしています。こちらも参考になったら嬉しいです。
あなたとベビーとのくらしが少しでも快適になりますように。ご参考になれば幸いです!
りんごじゅーすでした。





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